温泉宿でテルマエ・ロマエはいかがですか?

館内にはお部屋に持ち帰る事が出来る様々な本をご用意しております。テレビやスマホも勿論結構なのですが、自然の音に耳を傾け、静かに本を読む。そして疲れたら温泉に入る。そんなゆったりとした時間も良いのでは、と考えているからです。

小説から漫画、雑誌、エッセイ、無秩序に陳列されています。(整理しなければと思っております、すみません💦)

一泊のお泊まりの場合、宿で過ごす時間は限られたものになります。その中で、温泉を堪能し、食事、お酒、睡眠…あっという間にチェックアウトの時間です。なかなか長編の小説を読破するのは難しいので、漫画も少しずつ取り揃えていっております。

そんな中、今回ご紹介する本はテルマエ・ロマエ。
現代の日本にタイムスリップしてきた古代ローマ人の浴場設計技師が、日本の発達したお風呂文化にカルチャーショックを受けながらドタバタするコミカル、ラブ?ドラマ。
アニメ化、映画化もされてますので、ご存知の方も多いですよね。

温泉を堪能した後、浴衣姿でテルマエ・ロマエを部屋で読む。なかなかいいじゃないですか。

温泉ゲストハウス、美瑛白金の湯

自慢は源泉掛け流し100%の温泉。 井戸から引いてきた源泉を 浴槽の底の方へ直接流し込み、 源泉の鮮度にこだわっております。 昭和の湯治宿を彷彿とさせる館内、 鮮度を保つための小さな浴槽、 温泉を楽しむには良いと思いますよ。 豪華な宿ではございませんが、 普段使い出来る定宿として 気軽にお越しいただければ嬉しいです。